下関市の盗聴器・盗撮器発見調査について
社会問題にもなっている盗聴・盗撮、下関市内でも探偵社やまぐち下関へ多数の盗聴器・盗撮器発見調査のご依頼を頂いております。
依頼される方のほとんどが実際に盗聴器を見たことがありません。
弊社はそういったご依頼者様の為に実際に使用されている機器を用いて詳しく説明を行います。
実際に盗聴器からの電波を受信した時や盗撮カメラがあった場合にどんな反応があるのか?実際に確認していただき、ご依頼者様が理解できるように調査を行います。
盗聴器・盗撮器(盗撮カメラ)なんてそうそう無いだろうと思っている方もいるかもしれませんが・・・。
事実、数十万個という機器が出回っている世の中ですので、絶対に大丈夫という場所は決してありません。
何処で誰が盗聴・盗撮をしているか分からないという危険であふれているのです。
その不安を安心に変えるのが探偵社やまぐち下関です。
弊社は山口県内に於いて20年間以上、盗聴器・盗撮器(盗撮カメラ)発見調査を行っています。
最先端の機材を用いて盗聴器・盗撮器発見調査を行い、機器発見後には犯人や盗聴・盗撮の目的を考え、これまでの情報や経験をもとに今後の対策や予防などのアドバイスを行います。そして、安心な生活を送っていただけるようにサポートいたします。
盗聴器とは
皆さんが思っている盗聴器とはどのような物でしょうか。
最近の盗聴器は形状や性能が多種多様になっており、一目見ただけでは判別できないような物も中にはあります。
盗聴器は、集音式や録音式と呼ばれる盗聴器が多い傾向にあり、集音式は内蔵マイクで音声を集音し、電波で発信するという仕組みで、録音式は機器本体に録音を行う為、非常にコンパクトな物が多いです。
携帯電話を盗聴器として使う人も増えていると言われています。
また、本来は建築メンテナンスの機器として使われるコンクリートマイクを使用し、分厚い壁の向こう側の音を収音するケースもあるようです。他にも望遠集音マイクと言う物が有り、数十メートル離れた場所から人の話し声までもが盗聴でき、優れた性能を持つ盗聴機器もありますが、高価な為、実際に使用されるケースは少ないようです。
盗撮器(盗撮カメラ)とは
盗聴器と同じように盗撮器も様々な種類のものが存在します。
火災報知機型、電球型など一般的に家庭内で必要とされる物に偽造されている物が多く、レンズ部が数ミリで、広角レンズが使用されているため全体を撮影する事ができる物が多いようです。レンズ部が小さいため、最近の盗撮器(盗撮カメラ)を目視で見つける事は非常に難しくなってきています。
盗撮器の形状としては、ペンや充電器から衣類のボタン、ネクタイなど様々な物も開発されています。
また、普段から使用している電子機器が盗撮器になっているケースもあります。
どこの家庭にも1台はあると言われているパソコンや今や小学生も所有しているスマホにも危険が潜んでいます。
このような機器がウイルスに感染されると、遠隔操作で外部からカメラ機能などを操作する事が可能となります。
ウイルスによる不正アクセスを防止するためには、定期的にOSの更新やウイルスチェックを行う事を心がけ、むやみにメールやサイトをクリックしないようにしましょう。
自分で盗聴器・盗撮器発見をする事は可能なのか
盗聴器・盗撮器発見機器も安価で簡易的な物も多く出回っているので、発見が不可能という事はございませんが、そういった機器は盗聴器・盗撮器以外の電波にも反応してしまうので判別が難しいとされています。
中には自身で見つけられた方も実際にはいらっしゃいますが、専門的な知識がない事からどう対処したら良いのか分からず、最終的には弊社(探偵社やまぐち下関)に相談されることが多い状況です。
調査業者へ依頼する事で、確実に安心はできるようになると思います。
盗聴器・盗撮器を疑った際には、まずは弊社へご相談ください。
どんな場合に盗聴・盗撮を疑えば良いのか?
盗聴器・盗撮器があっても気付いておらず、知らないうちに盗聴・盗撮されている方が正直多いと思われます。
中にはどういう時に疑えば良いのか分からないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
盗聴器・盗撮器があるかもしれないと疑える現象
・自宅の固定電話で通話中雑音(ノイズ)が混ざっていると感じた時
・家族しか知るはずのない情報が他人に漏れていると感じた時
・個人情報が漏れていると感じた時(電話番号、クレジット番号など)
・ストーカー・つきまとい行為に合っている時
・身に覚えの無い物が自宅にある場合(電化製品など)
・置物などのお土産やプレゼントを貰った時
・会社の従業員が辞めた後の情報漏洩があった場合
・自宅周辺に同一の不審な人物を見かけた時
・引っ越しをした時
・知らない人を家に上げた時
この他にも疑えると言える状況は沢山あります。
まさかあるはずないと思っていてもいつ誰がどんな目的で仕掛けるか分かりません。
盗聴器・盗撮器はあるところには、必ずあるという事を忘れてはいけません。
下関市内のご相談者様から弊社へ実際にあった相談内容について
・同僚の男性からストーカー行為を受けているから自宅内を調べて欲しい(20代女性)
・社員が辞めてから会社の情報が漏れている気がする(50代男性)
・一人暮らしを始めたが盗聴器・盗撮器がないか心配(20代女性)
・近所の人から嫌がらせ行為を受けていて、盗聴などされていないか心配(40代女性)
・勝手に誰かが自宅に侵入したような形跡があったので盗聴器・盗撮器を疑い(30代女性)
・市販されている盗聴器発見器が反応したが判別がつかない(60代男性)
・迷惑電話が頻繁にかかってくるようになった(40代女性)
上記の様に、相談者は女性の方が多い傾向にあります。
不安で毎日を過ごすより、調査によって機器の有無をはっきりさせることで安心した生活を送ることが可能となります。
少しでも盗聴・盗撮を疑った際は、弊社へお気軽にご相談ください。
盗聴・盗撮などの被害にあった場合の予防策
実際に被害にあわれた方などが実施している予防策があります。
戸締りをしっかり行う、安易に貰い物を飾らない、自宅の整理整頓をしっかりと行う等自分で行える予防法は沢山あります。
個人情報や機密情報を安易に口にしない等、情報管理は徹底して行いましょう。
その他に、自ら自宅などに防犯用としてカメラを仕掛けられている方もいらっしゃいます。
再犯や不審な人物の侵入などがあった場合に証拠を押さえることが可能になるため非常に効果的と言えます。
下関市に於いての盗聴器・盗撮器発見調査事例について
*ご依頼人 40代女性
大学進学を機に一人暮らしを始めるという娘を心配した親御さんからの依頼で、最近若い女性を狙った盗聴・盗撮被害が多い事が発見調査を依頼された理由でした。
大学付近の3階建てのアパートで大学生が多く居住している場所で、周辺にも同じようなアパートが数棟立ち並んでいました。
娘さんが居住する予定の部屋の盗聴器・盗撮器の調査を入念に行った結果、機器は仕掛けられていませんでした。
ですが、住みだしてから仕掛けられるケースもある為、今後の防犯対策や自分で行えるチェックなどのアドバイスを行いました。
機器がなくて親御さんも娘さんもとても安心されている様子でした。
*ご依頼人 20代女性
3か月前に別れた元彼と週末になると頻繁に遭遇する事を不安に感じ弊社へご依頼されたようです。
別れた当初はメールや電話が頻繁にあり、ストーカー気質のある元彼の事を警察にも相談に行ったことがあるとのことでした。
盗聴器発見調査を女性の自宅にて行った結果、寝室から1個の盗聴器が見つかり、二又コンセント型でした。
盗聴器で用いられている形状で比較的多い物です。
女性は、今回の調査結果をもとに元彼に問い詰めたところ、犯行を認め交際中から仕掛けていたことも分かったそうです。